写真作品

785系・特急すずらん

JR北海道・千歳線
撮りに出れない平日にばかり雲一つない真っ青な青空、しかし先日の函館ササラのときのように、私が撮りに出ていると何故か雲まで一緒についてくる。
天気は人為的なものではなく誰のせいにも出来ないとはいえど、地球という存在には「人間様を住まわせている星」という自覚を持ってもらいたいものである。
太陽にしても雪にしても、もう少しちゃんとキリの良い天気であってもらいたいもの。ここで降らずに他の季節で降水量のツケを回すというオチが一番つまらない。
撮影当時は冬真っ只中と言われる時期であったが、道内各地は貧雪という状況。動き方を考える傍らで近場の被写体も少しずつ履修し始めるのだ。