ありがたいことにここ最近は奇妙な文章が浮かばないほど撮り回ることが出来ている。
北海道内は一気に冷え込んで紅葉がものの一瞬で過ぎ去った。近くの峠からも雪の頼りが聞こえ、ここから根雪が張られるまでの間は冬の闘いに向けた調整期間となる。
今年は""デンシャライフバランス""をガン無視して酷暑の中でも干からびながらコンスタントに撮り回っていたからか、そのぶん消費するものも多かったようで懐と己の外壁の蓄えが不足しがちなのが気がかりなところ。
しかし量は質であり質は量であるため、技術的な感覚は昨年よりも手応えがあり、昨年のちょうど今頃にドラフト指名(購入)した機材もこの1年でだいぶ手に馴染んできた。
あんまり言うと後でコケそうな気がするので自重するが、今年こそはという機運は上向きである。
ガソリン代の落ち着きにも期待を寄せ、激Vを増やす冬を実現するべく準備を進める。