高崎線の最寄り駅から始発に乗り、大宮から東北本線に乗り換えて宇都宮〜郡山〜福島〜仙台〜小牛田〜一ノ関〜盛岡〜八戸〜青森と普通列車だけで、北東パスでえんやこらえんやこら………。
足伸ばしてウトウト出来るので701系のロングシートの端席が一番ありがたかった、中学3年生?のころの記憶。
ほぼ1日かけてたどり着いた青森駅でバルブした急行はまなす。なぜか知らんけどヘッドマークがついてなかった。ちょっと(どころではない)背伸びをしてB寝台上段に課金。初めて一人で北海道に足を伸ばした。
青函トンネルが在来線だった頃、もう10年も前の話。