普段は貸切専用車両として使われている501号車、聞くところによると一般のお客さんを乗せて走るのは数十年ぶりのとのこと。
外からちょこっと中の様子が見えたのだが、501は貸切専用車ということで自動放送の設備が無く、車内ではカラオケ用のマイクを使ってアナウンスをしていたようであった。
私も以前貸切をお願いしたことがある馴染みのある車両だが、「貸切」以外の行先表示を本線上で掲げてもらえる機会はそうそう無いもの。
今回は鉄道の日に因んだイベントの一環としての本線走行、ちょっとタイムラグがあったものの続行する形で530号車も本線に出現していた。