写真作品

広告ラッピング電車の好みは?

2026年1月
札幌市電・3304号車 白いブラックサンダーラッピング
標準色や復刻塗装、あるいは史実に基づいたデザインこそが正義であるというのは大前提として。

──ラッピング電車の好みはどうなのか──

札幌の電車通りで過ごしている以上、ラッピング車ともお友達になれればそれに越したことはありません。

人によって好みが大きく別れるようですが、フォロワーたちと話すと、よく「ブラックサンダーは許せるか」というところに話が行きます。
許せるかどうかのボーダーラインはみなさん概ねこのへんにあるんでしょうねwww

個人的に広告ラッピング電車でも許せるデザインとしては、函館市電の五島軒やスナッフルスのような、「実車の姿形へのリスペクトを持ったデザイン」が良い例でしょうか。

そう考えると、札幌市電の3304号車こと白いブラックサンダーのラッピングは……入り口ドアのところだけ黄色くなっているところがちょっとイケてるかも。実車を観察したことが素人目にも伺えますね。
また、明るい色を基調としながらもクドい配色ではない、ちょうどいい見た目なところも良いのかもしれません。景観と目立ち方とのバランスが取れている〜と形容するべきか。
特に遠くから見て電車の存在を認識出来るかどうかというポイントは、広告デザインどうこう以前に公道を走るものとしてとても大切であると考えます。

あとは……けっこう長いことこの姿で走っていますからね、単純接触効果とやらで自然と自分の目にも馴染んでいったというフシもありそうです。

いずれにしろ、ある程度ラッピングのガイドラインを設けて走らせている函館での良い例が、各地のラッピング車(電車だけに限らず)に広まってくれるといいなと思うものです。