写真作品

札幌市電・ササラ電車

雪22号
山線ラッセルから帰宅すると、札幌ハウスの駐車スペースにも足首ほどの積雪が。
少し前の投稿にて、札幌だけ雪がない〜周りの山々が雪雲を返り討ちにしているのだろうか〜と書いたが、ついに雪雲が関所を乗り越えて電車通りの方へとやってきたようだ。

根雪前のカピカピつんつるてんの電車通りも、もふもふの真っ白けに様変わり。ここから数ヶ月間は毎朝変な時間に一度起きて積もり具合を見て、通りに出るか再び寝直すか……という落ち着かない時期になる。

今年は自慢の"ミートテック"が前年度比でだいぶ薄い状態で冬を迎えたが、水を得た魚ならぬ、雪を得たオタクは夏に干からびていた分を取り返そうと言わんばかりに駆け回るのである。