写真作品

伊藤 大海 投手

エスコン球場
初回から130球超の力投も実らず、9回に崩れる形で失点を重ねてしまい降板。
この年は伊藤自身が降板時に感情を態度に出すシーンが多く、それらを受け新庄監督自ら、一皮むけかけていたエース候補生を直接降板時にねぎらっていた。
この日は伊藤にとってシーズン最後の登板機会であった。

来季への誓い、強い気持ちがこの時、ファンの目にも見えるほど明確に芽生えたのであろう。
2024シーズンの活躍が大いに期待される。